本日は、スタディサプリ、
高3 英語 文法編の授業比較です。
【スタディサプリ】高3 スタンダードレベル英語~文法編~(前期・後期) 関 正生
【スタディサプリ】高3 ハイレベル英語~文法編~(前期・後期) 関 正生
【スタディサプリ】高3 トップレベル英語~文法編~(前期・後期) 関 正生
の3つのラインナップがあるが、実際どの授業を受けたらいいのか?
3つの授業において、内容や教え方に大きな違いはありません。
テキストで教える項目の量がトップ>ハイ>スタンダードとなっている。
具体期には、
第23講 文型では、
スタンダードでは、GIVE型の第4文型をとる動詞一覧が載せてあり、
ハイレベルでは、GIVE型の第4文型をとる動詞を、第3文型に変える際に
「to」をとる動詞と
「for」をとる動詞も加えてまとめてる。
トップレベルでは、ハイレベルに加えて、「on」をとる動詞がまとめてある。
というように、載せている情報量に違いがある。
総じて、
関先生の授業を聞いて理解できるレベルの高校生は、
センター試験の英文法7割程度は取れるレベルだろう。
丸暗記やフィーリングでセンター試験において120~140点が取れる層と考えると、
トップレベル英文法の講義だけで良いだろう。
しかし、そのレベルにある子は24回も人から講義を受ける時間がもったいないという視点もある。
中高一貫の子は時間対効果を良く考えて受ける事。
月額980円で安いからと飛びついても、
君たちの「時間」という高額なモノと交換している。
という事実をお忘れなく。
逆に、公立高校の子は、文法を2年間かけて間延びして教わったり、
関先生のような教わり方をしていなかったりするので
効果的かもしれない。
自分にこの授業があっているかどうか不安な人、ご相談ください!
記事提供:スタディサプリ研究所
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