模擬試験の受験は必須!
中学受験をするならば、やはり模擬試験は受けたほうがいいですね!
模擬試験を受けることで、今の自分の実力を知ることができますし、試験の雰囲気に慣れることもできます。
また、試験の時の時間配分を考えながら試験を解く力がついてきますし。。
中学入試の模試試験には3大模試といわれるものがあります。
そして、各模試によって模擬テストの難易度が違います。
三大模試
「四谷大塚」
志望校が難関校ならば、「四谷大塚」の方が首都圏模試よりレベルが高いのでこちらがお勧めです。
「日能研模試」
日能研模試はその塾生を対象にしているので、通っている塾生以外には ちょっと難しい問題が出題されたと思います。
「首都圏模試」
個別指導塾や家庭教師で受験勉強をしている方には、塾に特化していな い首都圏模試がオススメです。
でも、大事なのは、1度模試を受けたら同じ模試を受け続けるということですね。
偏差値はあくまでもその模擬試験を受けた子供たちの中での比較なので、 自分の子供の偏差値の変化を正しく知るためには、同じ模試を受け続け ないと比較ができませんよね。
それから、当然気になるところではありますが、偏差値で一喜一憂しない事も 大切だと思います。
模試はあくまでも苦手分野を見つけるためと割り切り、 大事なのは、模試でわかった自分の苦手分野を克服できるようにすることです から。
そして一番大事!
志望校は変えない!
それは、決して偏差値で志望校は変えてはいけないという事。
最後の模試はどこも12月で終わります。
たとえ、その時の偏差値が志望校 に達していなくても、これから本番までの1ヶ月に子供は信じられないくらい伸び てきます。
ともかく「初志貫徹」でいってみませんか?
という事でしっかりと模擬試験を受けて最後まで諦めずに頑張ってください!
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