英語1、英語表現
英語は苦手と思う人と得意と思う人がはっきりと分かれます。
中学生の頃に英語はだいたいの内容を学んでいます。
なので、高校1年生の英語の勉強は中学生の頃の問題の復習的なものが多いです。
しかし、高校に入って新しく習う内容も少しはあります。
高校生の英語では英語1と英語表現の2つに分かれます。
英語1の授業内容は教科書の内容に沿って進めていき、単語や文法を学びます。
英語表現はコミュニケーションや会話などの対話力を学びます。
英語表現の授業ないようはプリントで英語のクロスワードをしたり、隣の人と英語で会話をします。
1年生の英語の勉強内容はまだ復習程度ですみますが、2年生になるとある程度問題の内容が難しくなってきます。
英語1、英語表現に共通して言えることは単語をしっかりと覚えることです。
単語を覚えないことには何も始まりません。
単語を覚えていないと問題のときの全く分からなかったり、対話のときの単語が思い浮かばず、会話が詰まったりしてしまいます。
これから必要な能力、英語
英語は大人になってもとても大切な能力です。
現在の日本の会社では英語能力を求められることが多くあります。
日常でも使うことがあるかもしれません。
例えば、観光地に出掛けた際に外国人の方から道を聞かれたときに授業で習った英語を使うかもしれません。
英語が出来るようになるための勉強法としては英語の文章をたくさん読むこと、英語をたくさん話すことです。
そのような毎日の積み重ねが英語力を身につける第1歩となると思います。
単語を覚えるのも大切ですが、将来的に大切になってくるのはなんといっても対話力です。
対話力が身に着いていると就職の際に有利になりとても役立ちます。
しかし、高校生のテストではリスニング、読み書き、文章読解力が必要とされます。
まずは、これらをしっかりと身につけて覚えることが大切です。
英語は英検というものがあります。
英検の三級以上をとっておくと大学の進学にも使えるので積極的にとると良いです。
まとめ
英語はこれから先も大切で必要な能力で大事な教科です。
大人になってからも大事な能力になり、日常生活でも多く使われる可能性があります。
英語は読解力が特に必要とされます。そのため、多くの英語の文章を読むことが必要となってきます。
今は英語の勉強はめんどくさいや日本人だからしなくて良いと思うかもしれませんがこれからの時代は英語がとても重要となってきます。
将来のために勉強をすると思って日々の勉強に取り組むときっと、大人になって役に立ちます。
私もそのような気持ちで取り組むことによって英語の勉強を頑張れるようになり、良い結果を残せるようになりました。
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