飽きない工夫
「ほぼ毎日、同じ時間に同じ量の勉強をしています」という方もおられます。素晴らしいと思いますよ。
勉強量や勉強時間の固定は、三日坊主を防ぐに大きな効果があるのです。
しかし、それを永遠と続けるのは難しいでしょう。
なぜなら、いつしか「ルーティーンワーク」のように感じるようになり、「飽きた…」という結果に陥るリスクがあります。
そこで、週に1回程度は環境を変えておきましょう。具体的には「勉強する場所を変える」ということ。
違った場所に
私の場合、今は勉強をしていませんが、過去に資格取得を目指した時は「図書館」をよく利用していました。
最近でも図書館を利用する機会があるのですが、本当に良い環境だと思います。
以前の図書館は、「読む場所と勉強する場所が同じ」という感じでした。
しかし今では、本を読む人と勉強する人の距離が離れており、図書館によっては「仕切りで区切られた個室のようなスペース」が用意されているケースもあります。
もちろん、その場所にいる人は「勉強する」という共通の目的を持っていますので、静かですが一体感を覚えることもあります。
このように、図書館や静かなカフェなど、週に1回程度は環境を変えて下さい。
そうすることで、勉強を一種のリクリエーションのように感じることが出来るのです。
これなら「飽きた…」と防ぐことが出来るため、ぜひオススメ出来る方法です
同じことの繰り返しは習慣化、という効果もある事を忘れずに
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