社会の点数を一気に上げる
今回は社会科の点数を一気に上げる方法を伝達していきます。
誰でもテストで8割9割の点数を一度は取りたい!もう70点じゃ満足できない!という人は少なくないでしょう。
社会に関しては実はそんなに難しくなく点数を上げることが出来ます。
これから述べる方法で驚くほど点数は上がります。心配しないでください。
そんなうまい話は無いでしょ、と思わず見てみてください。
半信半疑でも構いません。一度試してみてその効果を実感してみてください。
実は一番上がりやすい社会
皆さんの中でももしかするとおなじような感覚を持っている人はいるかも知れませんが、その通りです。
社会は一番上げやすい科目です。
しかも、短期間に最も上げやすい科目です。
五教科の他の科目を考えてみても、社会が一番上がりやすい事は体感としてあるでしょう。
思考力は要らない!
簡単に言ってしまうと社会は思考力が必要ありません。
最も重要なのは暗記です。
人名・地名・国名・その他の語句などほとんどが覚えるだけの暗記です。
これは
- 「知っているか」
- 「知らないか」
ということだけが問われています。
問題の内容を知っていれば正解になりますし、知らなければ不正解。非常にシンプルです。
ここに思考力は関係しません。
考えなければ導き出せない問題はほとんど無いと言っても過言では無いでしょう。(もちろん全てではないので、ほとんど)
つまり、テスト範囲に対してどのように暗記をしたか。
そして暗記における工夫などが出来たかどうか、これが勝負の分かれ目になります。
つまり、「如何に効率良く暗記が行えるか」
これが勝負です!
プリントや問題集
学校の定期テストでは配られるプリント、そして問題集からテスト問題がほぼそのまま出されます。
ここだけを重点的にやるだけでも点数は上がるでしょう。
単純ですが、これを知っているか知らないかだけでも差が出ます。
しかし、範囲は当然知っているが、結局それが覚えられないから点数が取れないという人は多いでしょう。
馬鹿正直にやり過ぎない
その原因の一つは「馬鹿正直」にやり過ぎる事です。
真面目に勉強に取り組む事は当然良いことですが、馬鹿正直にプリントをやるだけではあまり効率が良いとは言えないでしょう。
クラスにいますよね?何だか効率良くやって点数を取ってしまう人。
真面目過ぎる人のパターンを考えてみましょう。たとえば、
- 全ての問題を自力で解こうとする
- 一つ一つの問題で教科書や資料集でしっかりと調べる
- 闇雲に反復
これは決して悪いことではありません。
しかし重要なのは限られた時間の中で成果を出す、という事もあるのです。
ここでの注意点は、例えば資料集などで問題を探している「作業」、これを勉強と思い込んでしまうケース
必要な事は答えを「覚える」ことなのに「探す」事が勉強になってしまうような人
例えば数学のように思考力を鍛えなければいけない科目であれば一つの問題に悩んで悩んで頭を使うことは正しい勉強です。
しかし、知っているかどうかの社会の問題に関しては、問題集を解く際には答えを見ながら正解をしっかりと「覚える」事が大切になります。
社会で大事な事は問題を「解く」事では無く「覚える」事で、それをテストの際に「思い出せる」事が重要なのです。
社会の問題は考えても考えても、知らなければ全く答えにたどり着きません。
とっとと答えを知り、それを覚える事の方が重要なのです。
問題集は解くことに意味は無く、その後の復習での暗記、ここにポイントがあります。
これさえ出来れば誰でも簡単に点数を上げる事が出来るようになります。
具体的な暗記方法
ではどうしたら具体的に暗記が出来るのか?
次回は具体的な暗記方法に入って行きたいと思います。
コメントする