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【2016センター試験特集】 センター試験 生物 各予備校解説・分析・概観まとめ

問題概観

  1. 生命現象と物質 18点:マーク数6
  2. 生殖と発生 18点:マーク数6
  3. 生物の環境応答 18点:マーク数6
  4. 生態と環境 18点:マーク数5
  5. 生物の進化と系統 18点:  マーク数6
  6. 生命現象と物質、生物の環境応答 10点:  マーク数3
  7. 生態と環境、生物の進化と系統 10点: マーク数3

河合塾

昨年同様、「生態と環境」と「生物の進化と系統」の分野の問題が、いずれも必答問題として出題された。

「生態と環境」と「生物の進化と系統」は教科書の最後に記載されている分野であり、その分野から必答問題として出題されたことは、高等学校における進度に配慮したものとはいえなかった。

・難易度:易化

詳細な知識を問う問題や紛らわしい選択肢が減少し、選択肢の数も減少した。また、難易度の高い考察問題も減少したため、昨年に比べて易化した。

・出題分量:

問題のページ数やリード文の行数、図表の数などは昨年とほぼ同じであったが、小問数や総選択肢数が減少し、全体的な分量は昨年よりもやや減少した。

・出題傾向分析:

「生命現象と物質」、「生殖と発生」、「生物の環境応答」、「生態と環境」、「生物の進化と系統」の5分野から幅広く出題されており、選択問題となった第6問と第7問は、複数の分野にわたる複合的な問題であった。

(第一問)Aは酵素の性質・反応に関する知識問題、Bは細胞内物質輸送に関する知識問題と考察問題であった。問4は実験結果をもとに考える内容が含まれていたが、比較すべき実験結果をよく考えて解けばよい。問4以外は、教科書の内容をきちんと覚えていれば解答できる平易な問題なので、正確な知識を身につけることを心がけよう。

(第二問)Aは動物の受精と発生に関する知識問題と考察問題、Bは被子植物の生殖と発生に関する知識問題と考察問題であった。問1と問3は設問内に幅広いテーマの内容が含まれているため、正確な知識を広く身につけておく必要がある。問4の考察問題も含めて、昨年第2問と出題内容が類似している。過去問の演習を怠らないようにしよう。

(第三問)Aは受容器と神経系に関する知識問題、Bは植物ホルモンに関する知識問題と考察問題であった。問5は、遺伝子Xがサイトカイニンの合成に関わる遺伝子であり、遺伝子Yがオーキシンの合成に関わる遺伝子であることを知識をもとに考察する。問6は、リード文の「遺伝子XとYが植物のゲノムに組み込まれ」という内容をもとに考察する必要がある。

(第四問)Aは標識再捕法に関する計算問題と種間競争に関する考察問題、Bは種間関係に関する知識問題と考察問題であった。問4は被食者に起きた変化かどうかで判断する。教科書の内容を正確に理解し、問題演習を積み重ねよう。

(第五問)Aは進化のしくみに関する知識問題と考察問題、Bは生物の変遷に関する知識問題であった。問2は、遺伝子Xと遺伝子Yの発現量を増加させた場合の結果を対照と比較すればよい。問3は爬虫類の急激な減少から、矢印Dの時期が中生代の終わりであると判断する。問4は人類の進化に関する詳細な知識が要求されていた。教科書をしっかり学習することが必要である。

(第六問)植物の花芽形成、光合成に関する知識問題と、遺伝子に関する考察問題であった。問3は、PCR法に関する計算問題であったが、ゲノムDNAに対する増幅する領域の割合に着目して考えればよい。

(第七問)社会性昆虫に関する考察問題と血縁度に関する考察問題であった。問2は考察問題であるが、一部の教科書には記載されている内容であり、知っていれば知識で容易に解くことができた。

参考:http://kaisoku.kawai-juku.ac.jp/nyushi/center/16/

城南予備校

・難易度:やや易化

・出題分量:変化なし

・出題傾向分析:

全体的に問題の構造がシンプルで、複雑な考察を要するは見られなかった。また、選択肢が多い問題も減少した(昨年度は 少した(昨年度は 少した(昨年度は 少した(昨年度は 9択が 6問、 8択が 10 問、今年度は 9択が 0問、 8択が 6問)。このため、昨年と比べるとやや易しくなった。昨年度同様、生物( 4単位)の全範囲から万遍なく出題されていた。ただ、昨年度は選択問題の一部が生物基礎内容で構成されていたが、今年度はそのような問題は無かった。

参考:https://www.johnan.jp/sokuhou/pdf/16_seibutsu_2.pdf

駿台・Benesse

時間を要する問題が減少し、取り組みやすい構成となった。問題難易は昨年より易化

・難易度:昨年より易化

・出題分量:昨年並み

・出題傾向分析:

昨年同様、生物の全範囲から幅広く問われた。選択問題として、複数の分野を扱う問題が出題された。解答に時間を要する問題が多かった昨年に比べ、選択肢が絞りやすい問題や平易な考察問題など、取り組みやすい問題が増加し、問題難易は昨年より易化した。

参考:http://dn.fine.ne.jp/dn/b/002/center/sokuhou/mondai_k/mk_seibutsu_2.html

東進

実験考察問題の分量が多いが、知識問題がやや易しめで、昨年より易化した。 

・難易度:易化

・出題分量:変化なし

・出題傾向分析:

昨年と同様に、大問数は6題であり、第6問と第7問が選択問題である。設問数は第6問を選択すると26問、第7問を選択すると25問であり、昨年の21問に比べて増加したが、マーク数はどちらを選択しても32で、昨年並み(31~32)であった。知識問題は、基本的には生物の教科書の内容を押さえておけば解け、昨年よりやや易しめである。また、昨年同様、実験考察問題の分量が多く、完答には時間不足になった受験生もいたと思われる。全体として昨年よりも易化した。

参考:http://www.toshin.com/center/seibutsu_shousai.html#overview

代々木ゼミナール

昨年同様、選択問題が配置された。選択肢数の減少などに伴い、昨年より取り組みやすい内容となった。

・難易度:易化

・出題分量:昨年並み

・出題傾向分析:

生物の全分野から標準的な内容が幅広く、また知識問題と考察問題がバランスよく出題されている。第6問・第7問は選択問題であり、昨年同様、分野横断的な出題がなされた。

参考:http://sokuho.yozemi.ac.jp/center/bunseki/1265260_2188.html


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こういうのってなかなか送りにくいけど、、
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