瀬川聡の センター試験 地理B[系統地理編]超重要問題の解き方
(Amazon解説)
地理学習にとっての土台となる地形、気候などの自然環境、産業、人口問題、都市問題、環境問題、民族問題等現代社会の諸課題など、系統地理分野を徹底的に解説。
「板書」で要点を確認→「問題」で力試し→「解説」でできたところ、もしくはできなかったところをチェック、のプロセスで本当の“力”を養成。
本書は、センターの神様瀬川聡先生の、受験生への”愛”が込められています!
その愛とは…具体的にいえば、解答のすぐ下から、「なぜ、この答えが出るのか」「なぜ、他の選択肢が間違いといえるのか」を詳しく解説する”講義”を徹底的に行っている、ということです!
会話口調の平易な言葉遣いで、ポイントを明確にする解説だから、自然と”読む気”が起きます。
また、問題は別冊になっているので、とっても使いやすいです。
〔系統地理〕と〔地誌〕をセットで勉強して、センター地理で9割をめざそう! –このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
【独自解説】
- 適用レベル
センター試験レベルで60点付近の生徒
- 志望校レベル
MARCHレベル
- 活用アドバイス
改訂版 センター試験 地理Bの点数が面白いほどとれる本とセットになっている問題集で、系統地理編と地誌編に分かれている。
必要な事項がコンパクトにまとめられているので、合わせて使いたい。
地誌編では頻出テーマを31回(135問)で網羅しており、参考書とも言えるくらいのクオリティー。
基本的に2冊とも板書→問題→解説で力を定着させるプロセスで作られているので、徹底して反復し定着させていこう。
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