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人間の記憶力の仕組み(4日間ルール)

人間の記憶には短期記憶と長期記憶があります。

短期記憶というのは、一時的に脳に蓄積されるが、すぐに失われる記憶。

一番分かりやすいのは、定期テストの一夜漬けですね。




あれは不思議なもので、本当にテストが終わるときれいに全て忘れていますよね。あれが典型的な短期記憶。

受験勉強にしても、資格勉強にしても、長期記憶でないと意味が無いですよね。

人間の記憶は3日経つと失われる確率が高くなります。

ここで、得た知識が短期記憶か、長期記憶かのチェックが出来ます。

覚えた記憶、これを4日後にチェックしてみることです。これで定着しているのか、短期記憶で止まってしまっているのかが分かります。

学校の授業も同一科目を週に3時限分とかやりますよね?

一週間に一回の授業だけだと失われてしまいます。

はっきり言って、塾予備校に1週間1コマずつしか通わないのであれば、大半の人は内容を忘れてしまい、毎回一からやり直しになります。

しっかりと復習・予習を行わないと、定着しないですね。出来れば3日以内に再度触れることです。

これを繰り返すことで忘却曲線のカーブを落とすことなく進める事が出来ます。

keywordは4日目のチェック、ですね。

 

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こういうのってなかなか送りにくいけど、、
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