デジタル・ナレッジは、成果報告会「約10年間分のデータを解析した結果…大学の退学者予兆の傾向が見えた!」を3月25日、デジタル・ナレッジeラーニング・ラボ秋葉原で開催する。早稲田大学教授などとの産学共同プロジェクトで研究を重ねてきた結果を発表する。
デジタル・ナレッジは、大学退学予兆のアルゴリズムを見つけることを目的に、早稲田大学の松居辰則教授、八洲学園大学との産学共同プロジェクトを推進。約10年間のデータをもとに、解析・研究を行ってきた。
報告会では、プロジェクトの成果報告のほか、膨大なデータを収集・分析し教育活動に役立てる「ラーニングアナリティクス」を実施するために、大学の環境づくりや取組みについても説明する。また、デジタル・ナレッジが取組む教育ビッグデータについても紹介する。参加は無料、定員は15人。申込みはWebサイトから行う。先着順で、定員になり次第締め切る。
◆解析報告会「約10年間分のデータを解析した結果…大学の退学者予兆の傾向が見えた!」
日時:3月25日(金)13:30~15:30
会場:デジタル・ナレッジeラーニング・ラボ秋葉原 1階(台東区上野5-3-4)
定員:30人(先着順)
参加費:無料
申込方法:Webサイトから申し込む
情報源;https://www.digital-knowledge.co.jp/
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