効果は10倍
好きこそものの上手なれ、とは良く言ったもので、脳科学の観点から、好きなことをやるとなんと結果は10倍になるそうです。
逆に嫌いな事を嫌々やっていれば作業効率は1/10に・・・
嫌々やるのと、好んでやるのではここまで差が出るんですね。
時間の差
とは言え勉強を楽しんで出来ない人もいるでしょう。
そういう場合は積極的に高校や大学合格後の自分を想像する、とかポジティブな発想に転換してみましょう。
結局、勉強が出来る人とそうでない人って基本的には時間の差なんです。
部活の野球が好きで好きで仕方がない。日夜練習に励んでいる人が一般の人よりうまいのは当たり前ですよね?
勉強が出来る人って、勉強自体が好きかどうかは別にして知識を得たりする事が好きだったりします。
世界史マニアの人とかいますよね?こういう人は世界史が楽しくて、好きで仕方がないんです。
そうなると例えば同じ高校生の生活の中で物事にかける時間の差が生まれます。
それが成績の差となって生まれてきます。
今やっている事が将来の自分の可能性を広げる、と思って思いっきりのめり込んでみましょう!
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