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【高校受験2016】横浜翠嵐高校<特色検査>講評(ReseMom×湘南ゼミナール)

平成28年度神奈川県公立高校入試の特色検査が実施された。受験、進路などに関する情報を提供するサイト「ReseMom」は、神奈川県内で多数の塾を展開する湘南ゼミナールの協力を得て、2月17日に行われた横浜翠嵐高等学校の特色検査の講評を速報した。

◆横浜翠嵐高等学校講評(湘南ゼミナール 提供)

・問題の概要:長いリード文にバランスの良い出題、県下最高峰の難度

構成は例年と同じく大問二題。傾向としては昨年度と同様、複数の記述問題、言葉の意味に注目した問題、英語の選択問題、未知のルールを理解する問題など、非常にバランスが良い出題となっている。一問一問が高度な思考力を必要としており、例年通り県下最高レベルの難度といってよい。

課題1:江崎保男氏が著した、人と自然・地域と歴史の関係についての文章が題材。文章自体を読み込む必要のある問題は一問だけだが、その問題は選択肢が英語でかつ文章全体を把握する必要があるため、解答にたどり着くまで時間をかなり必要とする。国語や社会の範囲内といえる問題がある一方、数学の標本調査で扱われる「標識再捕法」について触れる問題も出題された。

課題2:酒井邦嘉氏が著した、科学の研究者のあるべき姿勢についての文章が題材。英語の問題が二題、数学的な証明問題、理科の遺伝に関する問題、有効数字の問題など、科目間のバランスが非常に良い印象。

・設問の特徴:五科の基礎学力、理解・思考・表現力、処理能力全てに高いレベルが要求される

科目間のバランスが配慮されていて、五科全般の基礎学力があることが大前提。その上で、問題文や資料をくまなく理解する力、理解したものを元に回答を思考する力、回答を言葉や図で表現する力、それぞれが高いレベルで要求される。

また、正答までの作業量も多いため、処理能力が高くないと時間が足りなくなると思われる。記述説明問題が合計で六題あり、英作文の問題も一題出ており、そのうえ他の問題も簡単に回答できるものはほぼない。非常に作りこまれた、ハイレベルな問題といえる。

・課題と対策:通常の学習から工夫し、思考力を養うことが最も大切

昨年度に出題傾向が少し変わった一方、今年度は大きな変更がなかった。とはいえ、対策として過去問を解くだけで突破できるようなレベルではないのも事実。通常の学習に加えて、学んだことを自分でより深く調べてみたり、他の分野や科目に広げていったりするような、「自ら学ぶ姿勢」が大切となる。受身の学習では身につかない理解力、思考力、表現力の部分に、横浜翠嵐突破の鍵があるといえる。

大量の情報処理と回答に必要なスピード、単語集に頼り過ぎずに済むような英語の語彙力、特色検査問題の構造と時間を踏まえた時間配分の設定など、あらゆる能力が必要となる。具体的な準備としては、漢字や英単語など知識分野は普段から完璧にするよう学習すること、毎日の宿題や学習にスピードを意識して取り組むこと、教科書だけではなく資料集や参考書などで学習を深めていくことなどが大切だ。また、合格点は例年通り低いことが予想されるため、問題の取捨選択をしながら解く姿勢も必要となるだろう。

横浜翠嵐の特色検査突破に向けての力は、短期間の対策で身につくものではなく、日々の学習の積み重ねで鍛えていく必要がある。今から入試に向けて学習をする、という心がけを持ち、学習の仕方を見直して、質の高い勉強を自ら探索していってほしい。

このレポートは2016年2月17日に速報として湘南ゼミナール(執筆:金澤浩氏) により作成されたもの。

情報源:http://resemom.jp/article/2016/02/17/29724.html

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