読んで見て覚える重要古文単語315
(Amazon解説)
内容紹介
古文作品の読解と入試対応の観点から弾き出した必要十分な315語を厳選。見出し語とともに関連語(203語)を学習することで、効率的に語彙を増やすことが可能。文字で表しにくいイメージ、解説内容の核心部分や補足などを積極的に視覚化。語の成り立ちや意味の広がり、解説の要点などを文字と記号で簡潔に図式化。読解的な要素を適宜挿入し、訳語の理解だけでなく、古文に関するさまざまな知識の習得にも配慮。
内容(「BOOK」データベースより)
読解や語彙問題に完全対応の315の見出し語を収録。見出し語とともに関連語203語、慣用句90語も収録。
【独自解説】
- 適用レベル
センター試験レベルで20点付近の生徒
- 志望校レベル
日東駒専
- 活用アドバイス
本書は古文に絶対的に必要な単語の暗記・文法の暗記と歴史的背景を理解するための古文常識が掲載されており、それぞれが違うアプローチで定着を計るように作られている。
単語はタイトルのように315個あり、頻出の必ず必要な部分だけをまとめられている。それに加えて慣用句が40個ある。
1日だいたい50語程度のペースで進めていくのが良い。助動詞・助詞、また敬語は大体1週間を目安に一つ以上ずつの品詞を覚えていくようにしよう。
和歌と古文常識は毎日読むのが理想で、日々の積み重ねで定着を図ろう。
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