マーク式基礎問題集現代文 (河合塾シリーズ)
(Amazon解説)
「評論文」「小説」の二部構成で、各10題ずつの問題を収録。第1問から第10問に至るにしたがって、難度が徐々に増すように配置。
収録されている問題はすべて、センター試験の形式に合わせている。解説としては、[本文解説]と[設問解説]の二つを用意。
【独自解説】
- 適用レベル
センター試験レベルで30点付近の生徒
- 志望校レベル
日東駒専
- 活用アドバイス
センター試験本番と同様の形式の問題集なので、実践に直結した演習が出来る。理想としては評論と小説を一日で1題ずつ進めていくのが良い。
現代文で必要なのは正解が合った場合に、なぜ正解だったのか?という根拠を取っていくことなので初見で間違えたとしても構わない。重要な事は二度目に解いた時に絶対に間違えないということ。
したがって、合っていた問題であっても必ず解説を読み、自分の根拠と合っていたかの整合性は取ること。
現代文の問題を解いていく際に、まず不正解を確実に選べるようにしていく。もし判断が出来なくなった場合には必ず解説を読み、その根拠を理解すること。
適当に選んでいても全く実力は伸びないので注意すること。
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