生物の必修整理ノート
(Amazon解説)
授業に合わせて使いやすい小項目で構成。各単元は、書きこみ式のまとめ部分とその確認となる「ミニテスト」から構成。
書き込み式のまとめ部分では、学習上の重要事項を空欄にしてあり、空欄に語句を書き込むことで自然とその内容を理解できる。
テストによく出る重要な実験や計算問題については、特別にコーナーを設け、くわしく解説。各章ごとの「練習問題」と各編ごとの「定期テスト対策問題」の2つを行うことで、整理した知識を確実に定着。
【独自解説】
- 適用レベル
センター試験レベルで40点付近の生徒
- 志望校レベル
日東駒専レベル
- 活用アドバイス
本書は対となる「生物の基礎必修整理ノート」の学習が一旦終了した生徒に取り組んで欲しい。
旧課程版のいわゆる生物Ⅱの部分を新課程に改定した内容となっています。
センター試験レベルや日大レベルの生物があと一歩で解けるようになっているレベルの人間が使うのが望ましい。つまり入門編など一冊の本を終えた段階で着手するのがベスト。
生物を受験科目に使用する場合の理系に必要な全範囲が網羅されており、それぞれの「生物の基礎必修整理ノート」に比べて内容が深く扱われており、より細かい部分が多く取り扱われている。
こちらを終えた段階では、どんどん実践として問題演習に入って行きたい。
遺伝は必ず出る分野で、そこが若干苦手な人は別の一冊をやっておくと良い。
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