理系数学 入試の核心 標準編 改訂版
(Amazon解説)
■数学I・Aから数学IIIまでを1冊に凝縮
数学I・Aから数学IIIの理系入試の「典型・頻出問題」を1冊に凝縮したオールインワン型の問題集です。
この1冊で重要部分の対策は万全です!
■1回3題×50回の全150題
取り組みやすさを考え、入試厳選150題を1回3題ずつ計50回に配列しました。
さらに理系の合否を分ける「数学III」の内容を特に重点的に扱っています。
■解答の流れと重要ポイントが一目瞭然
「Process」の図解で解答の流れを把握し、「核心はココ!」で入試で問われるポイントを確認することで、確実に入試問題が解けるようになります。
【独自解説】
- 適用レベル
センター試験で80点付近の生徒
- 志望校レベル
MARCH・地方国公立
- 活用アドバイス
MARCHレベルや地方国公立レベルの入試問題の中から頻出問題を集めた参考書になります。
もちろん入試レベルなので難易度は決して低いとは言えません。
しかしこのレベルに入っている場合、ある程度のセンターレベルの問題はクリア出来るようになっており、ある程度自分の力で難問に取り組んでも解答出来るようになっているはずです。
一見出来ない問題であっても時間はかかっても構わないので、積極的に取り組んで解けるまで粘ってみましょう。
実はこうした基礎がある程度出来てきたレベルに求められているのはこのように考えぬく事だったりします。
本書を徹底的にやりきれば、入試の頻出問題はほとんど網羅出来たと言えるでしょう。
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