もう口うるさく言わなくて済む！

この方法なら『言われなくても勉強する子供』になる！！

もう

”勉強しなさい！！”なんて言わなくてもいいんです！！

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小学生低学年

お子さんは　理解してますか？

『なぜ　勉強しなければならないのか』

大きな環境の変化

今の子供の環境は昔と比べて大きく変化しました。

インターネット、携帯電話、オンラインゲーム。コミュニケーションの方法も昔と大違い。

小さなうちからSNSを使いこなし、社会性を求められているといえるでしょう。

昔よりもより多くのスキルを必要とされるあどけない顔をした子供たち。

けど、まだまだ甘えたいはず。

もっともっと遊びたいはずです。

環境は変わっても子供の本質はなんら変わっていないのです。

そんな気持ちを抑えてやりたくないこと”勉強”をしなければならないとしたら・・・・

その上なぜこんなこと”勉強”をしなければならないのかわからないとしたら・・・・

こんな苦痛はあるでしょうか。

明確な目標を持つ事

”勉強する目的”を明確にしてあげましょう。

小学生のうちから大学進学や大企業就職などの目的を描けるでしょうか。

そんな小さいうちから人の役に立ちたいとか社会の為に・・・なんて思えるでしょうか。

中にははっきりと勉強する意義を持っている優秀なお子さんもいるかもしれませんが

多くの小学生はただ漠然と勉強させられている、と思います。

そこで　我が家では明確な目標を与えました。

”１００点とったらお小遣い１００円”

小学１年生にとって１００円は大金です。しかし１００点も簡単にはとれません。

しかし、漢字テストで頑張って１００点をとってきました。

頑張って勉強すれば１００円。コツコツ貯めれば自分の欲しい物が手に入る。

だんだんわかってきます。自分で欲しいものが手に入れられる喜びが。

完璧ということ

そして１００点のすごさもわかってきます。

９９点と１００点の間には大きな差があります。

１００点に到達するためにはあとちょっとの間違いも見逃してもらえません。

あと１点完璧に覚えてなくては１００点はとれない。

わが子に勉強しろと言ったことはありません。自分の欲しいものを手に入れる喜びを知った娘はお年玉の金額に一喜一憂しません。達成感が伴わないからでしょう。

そして彼女はお金の大切さもわかっています。

簡単に１００点は取れません。

進んで自宅学習し、やっともらった１００円を実に大切に使います。

小さい頃からお小遣いとしてお金をあげたこともないし、何かを買ってとねだられたこともありません。

大学生になってからはアルバイトだけで小遣いをやりくりしています。

言われなくても節約し計画を立てて貯めて使っています。

それは小学生の頃から変わっていません。

中学生からは１００点で１０００円にしました。

彼女はお小遣いに不自由したことはありませんでした。

明確な目標。

手段はどうあれ１００点の偉大さ、完璧に覚えることの大変さがわかればいいのではないでしょうか。

早い段階からの習慣化

知恵をつける前の小学生低学年から始めることが大切です。

カンニングして１００点とっても意味がない事を本人にわからせなければなりません。

知恵がつく前に勉強の楽しさをわからせるのです。目標をもって勉強したときの達成感のすばらしさを小学生の時にわからせるのです。

最初はお小遣いのために勉強していましたがが　いつのまに完璧に覚えることが目標に変わっていました。

私の作戦はまんまと成功したのです！！