化学の勉強法
化学は多くの人が苦手としている教科です。
なぜかというとややこしい上に覚えることが山ほどあり計算問題も難しいからです。
化学は基礎をしっかりと身につけておかないと進級してから全くついていけません。
基礎というのは元素記号や価数を覚えることです。
化学の勉強法としては単元にもよりますが、まずは覚えることが大切です。
ポイントは酸化還元
私の難しいと思う単元ですが、それは酸化還元反応です。
なぜ難しいと思うかというと重要なことが多く書いてあり、ややこしいからです。
酸化還元反応は進級してからも使うことが多いです。
ほとんどの人は勉強をするのが嫌い、もしくは苦手だと思います。
しかも、それが化学の勉強となるとやる気が0になってしまう人もいるかもしれません。
しかし、勉強を全くしないというのはまずいです。
ただでさえ、化学は難しく厄介な教科なのにそれをおろそかにしてしまうと定期テストやその他のテストで大変な目にあいます。
どうしても勉強を自分だけでは出来ないと思ったときには塾に通うのも良い方法だと思います。
お金を払っていく代わりにそれなりの成果が得られると思います。
その際に多くの人が親に塾代を払ってもらうことになると思います。
塾に通う場合はこのことを忘れずにいることが大切です。
将来使わないかも?
化学は将来、博士になる人くらいではないと使うことがほとんどありません。
しかし、高校生では化学のテストがあるので勉強をしないわけにはいけません。
進級や進学に関わってくるので必然的にしなくてはいけなくなります。
いやいやにするのではなく、何か楽しみを見つけてすると化学が嫌ではなくなると思います。
しかし、その楽しさを見つけるということは相当難しいことだと思います。
嫌いなのもから好きなところを見つけるということはほとんどの人が無理と感じると思います。
私も最初は無理だと感じていました。
しかし、化学のノートをきれいに書くことで楽しさを見つけました。
きれいにノートをとることによって満足感を得るようになり、自然と覚えるようになりました。
まとめ
化学は難しい教科です。
しかし、重要なことを覚えてしまえばきっと出来る教科になります。
そこには必ず努力が必要です。
努力なしに何かを得ることはできません。
そのことを肝に銘じてしっかりと化学を覚えて楽しさを見つけることが大切になると思います。
私自身も化学を覚えるのにかなりの努力をしました。
その結果評価が上がり、点数も上がりました。
努力をしても報われないことも多々あると思います。
しかし、努力をしないと何も変わりません。
今回は化学のことに関してでしたが、このことは全てのことに繋がると私は思っています。
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