高校生の理科の勉強って?
中学生までは理科でしたが、高校生になるといくつかの種類に分類されます。
その種類というのは物理、化学、生物に分けられます。
その中でも物理について話していきます。
物理はとても難しい教科です。
なぜかというと覚えなければいけない公式がとても多いからです。
他にも計算が複雑なものが多くあります。
勉強する内容は速度に関するものやエネルギーに関するもの、波に関するものがあります。
特に波の分野ではグラフが必要となってくるのでとてもややこしくなってきます。
私の学校ではでは春休みが始まる前に後期期末テストがありましたが物理での欠点者が多くいました。
物理は覚えなければいけない重要語句も多くあります。しかし、それだけでは点数を稼ぐことはできません。
なので計算もある程度はできなくてはいけません。
先生の影響も大きい
物理は教わる先生も大きく関わってきます。教える先生が上手だとわかりやすく勉強が進んでいきます。
しかし、教えるのが上手くない先生だと余計にわからなくなってしまい、物理に対するやる気がなくなってしまうかもしれません。
物理のテスト勉強の仕方としては理解力を高めるしかありません。
ひとつひとつ丁寧にしていけば理解できるものばかりです。
わからない問題やなぜこのような答えになるかがわからなかったら先生や問題がわかる友達に聞くのが一番です。
例えば、位置エネルギーを求める場合は「U=mgh」という公式を覚えることで一般的な問題は解けるようになります。
難しい問題はこのような公式などを応用して答えを求めることになります。
しっかりと公式を理解しておけば解けるような問題ばかりです。
私が個人的に難しいと感じる問題は波のグラフです。
波のグラフは正弦波、縦波、横波、単振動などの重要語句がででくる上にグラフがくるからです。
まとめ
物理は全体的に難しい問題が多くあります。
物理の勉強は覚えることも計算問題もあって複雑な問題が多いです。
しかし、そのような問題でも物理の基礎をしっかりとしておくことでできるようになったり、理解力が深まって問題が解けるようになります。
わからないところは聞いたり、調べたりすることが大切です。
わからないままにすることがわからなくなる原因になっていきます。
どんな教科、問題にも共通することですがやはり、その問題や単元を諦めずに取り組むことで良い結果に繋がります。
諦めてしまうと自分に負けてしまうことになり良いことが一つもありません。
まずは、基礎から徐々に慣れていくとコツをつかめるかもしれません。
そして自分からやる気をもって取り組む姿勢が大切になってきます。
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