効果的な対象者
・AO・推薦を受けるけど何からしたらいいかわからない人。
・AO・推薦の書類の書き方で困った人。
俺だったらこう使う
・せっかく時間を割いて本屋に行くが、関連の本を探しても、なかなか見つけられずただ時間を無駄にしてしまった人に使う。
(3) 推奨受講期間
・AO・推薦を受けると決めたその日から。
またチャプター5の面接・プレゼンテーションガイドは試験当日まで使える。
少しでも早くから見る方が知識を蓄える時間が増えて良い。
概要
第1講から第5講までの全5講座
なかなかAO・推薦に関する情報は得にくいため重宝される講座である。
受験対策としてだけではなく、一人称や接続語、語尾のなど社会に出ても役に立つものばかりである。
カラーのため非常に見やすく、まとめられているのも魅力である。
「はじめに」
AO・推薦にチート的な策や、攻略法はないと断言される。
それゆえ準備の段階がいかに大事であるか、知っているといないでは大違いの志望理由書の書き方などを含め基礎からわかりやすく教えてくれる。
「予習・復習」
予習はいらない。講座を見ながら知らないことを1つでも多く吸収するかが重要。
テストとは違い、相手は人間である。大学でなにをしたいかアピール出来る入試であり、みんなに平等にチャンスがある。
しかし唯一模範解答がない世界でもあるため、準備の質と量が勝負のカギとなる。
総括
これだけのAO・推薦に関する情報、方法を教えてくれるものはない。
経験から言わせてもらえば、準備の質・量と合格確率は比例関係のように感じる。
小柴氏が言うように模範解答がない世界である。
解答の引き出しが多い者が合格を掴み取れる。
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