LINE NEWSにこのような記事が出ていました。
青ペンを使うと頭がよくなる?「青ペン書きなぐり勉強法」 – LINE NEWS
他にも見ているとどうも都市伝説のように「青ペン伝説」が広まっているようです。
その真偽のほどを確かめてみました。
どうも青ペンでとにかく狂ったように書きなぐるのが基本的スタンスで、本当にこれだけ、のシンプルさのようです。
早稲田塾の塾生たちがこの方法で、東大や医学部を初めとする難関大に合格した事で口コミとして広まったようです。
ただ、実際のエッセンスもいくつかありましたので、それを抜粋してみたいと思います。
時短の発想
とにかく時短、という事です。
物事は全て限られた時間の中で行わなければいけません。その時間の中で最も効率良く、速いスピードで作業をする事が秘訣です。
ゲルインキがいい
減りが速いゲルインキがいいそうです。また使い切ったペンは溜めておいて、自分がやった作業量が見えるようにする事がポイント。
これだと達成感もありますしね。
何もかも書く
とにかく要約などしようとせず、何もかも書く、これがポイントだそうです。例えば相手との会話などではその会話の中から重要な事だけを抜き取る事などは難しい。
それであれば全て記録する事で後からの再現率が高まる、という事です。
手を動かす
人間の脳は一つの感覚を集中して使うより五感を併せて使う方が勉強には効果的です。
頭で考えながら、目で見て、そして手を動かす事。とにかく手を動かす事で体に染み込ませる、という事でしょう。
いかがでしょうか?
あくまでも一つの勉強法であり、万人に合っている、お勧めするというものでは無いかも知れません。
ただ、素直に取り入れてみて自分の勉強法をブラッシュアップするきっかけにはなるかも知れませんね!
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