勉強の時の休憩の取り方って悩みますよね。
先日、下記のようなニュースが掲載されました。
定期的な休憩を取る「52・17」ルールで生産性を最大化 | ライフハッカー[日本版]
何でも52分集中して働き、17分休憩しながら作業をした人の生産性が最も高かった、という事です。
休憩と言うのはとても大切で、勉強に大敵なのは徹夜、睡眠不足です。
特に脳は寝ている間に情報を整理、定着させるためそもそも睡眠が無いとモノが覚えられない、という事になります。
試験やテスト前、どうしても徹夜がちになってしまいますが、せっかく勉強した事が頭に残らなかったらもったいないですよね?
良く人間の集中力は90分が限界、などと言われていました。
今回の研究ではより正確な数字が出されました。ざっくりと覚えやすくするのであれば50分集中して15分休む、というペースが良いのでは無いでしょうか。
実際に50分は集中するとあっという間です。もっと出来る!というのは多々あるかと思います。
ただ、あえて50分で一度休んで、その代り15分後必ず復帰する、と言う方がいいのかも知れません。
作家の村上春樹さんは1日10ページしか書かない、と決めていてどんなに意欲が湧いていてもそれ以上は書かないそうです。
変に出し切って、次が続かなくなってしまう、というのは良く分かります。効率的かも知れませんね。
また、このような記事もありました。
休憩も仕事のうち!効率的な仕事のために効率的なひと休み | MEN人(メンジン).
・昼寝
・甘いものを食べる
・カフェインはここぞと言うとき
・働きづめはNG
・太陽の光を浴びる
抜粋すると上記のようですが、やはり上手く休憩を取った方が作業は効率的になるようですね。
人それぞれ合っているやり方などは微妙に異なると思います。
自分に合った方法を探してみてくださいね!
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