理数系の問題集はよく”基礎編”、”標準編”、”難関編”などの表記で難易度が分けられていることが多いです。
意外と知られていないのがこの表記に対する実際の問題の難易度
”基礎編”:センターやMARCHレベルの難易度
”標準編”:早慶上智レベルの難易度
”難関編”:旧七帝大など超上位国公立レベルの難易度
とほとんどの場合が以上にようになっています。
このことを知らないがために、理系MARCHを目指しているのに”標準編”の問題集に手を出してしまったり
理系の早慶上智を目指しているのに”標準編”の問題集に手を出してしまう人が非常に多いです。
こうなってしまうと、あまりの問題の難しさに理解が進まなかったり、挫折してしまいます。
問題集を買う前に難易度の表記だけでは無く、しっかりと中身を見て
自分の実力や志望校に合っている難易度なのかを確認しましょう!
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