放任と勘違い?
本人に任せています、という親御さんがいます。
任せている。放任?
この時の注意点が一つあります。それは・・・・
子供に任せた時に、自分自身で考える、決断できる、行動できる力が備わっていることが条件になります!
そうでない場合、ただの放任になってしまいます。
これからより厳しい社会
今の時代、相当の力をつけさせてあげていないと路頭に迷うことになります。
ゆとり教育には一旦の区切りがつきましたが、その下の世代には再び努力する力がついてきています。
幼少期に詰め込みであっても「努力」をしてきた人間とそうでない人間、その差は大きいものがあります。
その努力によって力をつけた子供たちはそれこそ、本人に任せて大丈夫、でしょう。
皆さんの「本人に任せる」はどうでしょうか?
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