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【スタディサプリ】高3 ハイレベル数学ⅠAⅡB~山内 恵介先生~

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メインの内容:

前半で、単元別に数学ⅠAⅡBを総整理。

後半で、総合問題を解いていく形式。

効果的な対象者:

早稲田・慶應以上を目指す高校3年生。

MARCHレベルでは不要。

数学が好きで、英語・理科科目とも余裕があれる東京理科大志望の子にも使える。

自分だったらこう使う:

○公立高校(学校でしっかりと数学をやらない)で、早稲田・慶應を目指すような子には最適。

中高一貫の進学校でも、学校の勉強に余りついていけず、正直授業内容が分かっていない(忘れてしまった)高校生が、一から思いだしながら実力をつけるのにも使える。

しかし、テキストの量もかなり多いので、

まずは、問題集がてら

第1講から第32講までは自分で問題を解く。

そこでわからなかった部分の講義を受けさせる。

「ハイレベル」を関し、

「早慶以上を目指す」人が受けるのであれば、

後半の総合演習部分をメインで解いてほしい。

(前半部分は「不要」と言ってほしい)

一見すると、センター試験大問の(2)以降のレベル(公式を当てはめるだけではちょっと困るレベル)に見えるが、テキストには早慶の過去問レベルの問題もチラホラ。

偏差値ではなく、センター試験の数学で、60点を超える点数がないと、この講義を受ける意味があまりないだろう。

推奨受講期間:

受けるのであれば必要な所を必要なペースで。

構成:

第1講 2次方程式・2次関数(1) 60分 –
第2講 2次方程式・2次関数(2) 61分 –
第3講 場合の数・確率(1) 67分 –
第4講 場合の数・確率(2) 72分 –
第5講 場合の数・確率(3) 60分 –
第6講 場合の数・確率(4) 65分 –
第7講 三角比・平面図形 57分 –
第8講 三角関数(1) 56分 –
第9講 三角関数(2) 60分 –
第10講 指数関数・対数関数 58分 –
第11講 図形と方程式(1) 77分 –
第12講 図形と方程式(2) 64分 –
第13講 図形と方程式(3) 65分 –
第14講 図形と方程式(4) 57分 –
第15講 微分法・積分法(1) 59分 –
第16講 微分法・積分法(2) 54分 –
第17講 微分法・積分法(3) 62分 –
第18講 微分法・積分法(4) 55分 –
第19講 ベクトル(1) 62分 –
第20講 ベクトル(2) 66分 –
第21講 ベクトル(3) 65分 –
第22講 ベクトル(4) 72分 –
第23講 数列(1) 56分 –
第24講 数列(2) 57分 –
第25講 数列(3) 60分 –
第26講 数列(4) 60分 –
第27講 高次方程式 60分 –
第28講 証明(1) 62分 –
第29講 証明(2) 60分 –
第30講 整数問題(1) 63分 –
第31講 整数問題(2) 58分 –
第32講 整数問題(3) 55分 –
第33講 総合問題(1) 55分 –
第34講 総合問題(2) 59分 –
第35講 総合問題(3) 57分 –
第36講 総合問題(4) 60分 –
第37講 総合問題(5) 64分 –
第38講 総合問題(6) 64分 –
第39講 総合問題(7) 60分 –
第40講 総合問題(8) 57分 –
第41講 総合問題(9) 66分 –
第42講 総合問題(10) 63分 –
第43講 総合問題(11) 65分 –
第44講 総合問題(12) 64分 –
第45講 総合問題(13) 67分 –
第46講 総合問題(14) 68分 –
第47講 総合問題(15) 65分 –
第48講 総合問題(16) 60分

「はじめに」:

「予習復習」:

スタンダード数学ⅠAⅡBと同じ。

総評:

この動画を見て改めて思ったのは、月額980円は

「捨てる」ことへの心理的障壁が少ないのがいいなと。

大手予備校の映像授業であれば、高額なので

「全部受けないともったいない」というメンタルブロックがあるが、

月額980円であれば、つまみ食いがしやすい。

というのも、このレベルの授業を受けられるくらいの数学力があるような子が通う高校の授業は、

確実に、ちゃんとしています。

つまり、学校の勉強を1年生からしっかり聞いていれば、

マーチレベルは余裕。

というくらいの内容を学校でやっているはずです。

そうであるならば、この講義を全て受ける必要はありません。

まずは、第1講?第32講まで自分で解いて答え合わせをする。

⇒わからないところだけをしっかり復習したり、どうしてもというところは講義を聴く。

その上で、第33講?48講までの16講義をしっかりと解いて講義を聴けば、

早慶レベルでも十二分に対応できるだろう。

※ただそれはこのテキストの善し悪しよりも

「大量の問題を解かせている」という事実に起因するだろう。

各予備校の「ハイレベル」を称するテキストの薄さに比べて、このボリュームはありがたい。

むろん、各予備校のハイレベルではやらない、単元別の項目に大幅な紙面を割いているのでボリューム感がでるのかもしれないが。

いずれにせよ、いい授業です。

この授業を自分がどうやって活用すべきかが不安な人、ご相談ください!

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記事提供:スタディサプリ研究所


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こういうのってなかなか送りにくいけど、、
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