皆さん、暗記暗記と言いますが、そもそもなぜ暗記が必要なのか?考えた事ありますか?
漠然と行うより、しっかりと目的意識を持って暗記を行った方が伸びますからね!
大きな目的から一つずつ細分化して考えてみましょう。
受験に合格する
究極的に考えてみた場合、勉強の最終的に行き着くゴールを一旦受験、そして資格試験に限定してみるとこれらに合格する!ということが暗記の一つの目標になりますよね。
点数を上げる
受験に合格するためには点数を上げる事が必要不可欠ですよね。点数を上げるためには様々な要素がありますが、暗記はとても重要な要素です。
理解力を上げる
点数を上げるためには物事を理解する事が必要です。理解力を上げるために必要な事項を覚える必要があります。
必須の前提知識
これが無いと問題が全く解けない、という最低限必須の前提知識と言うものがあります。
これは理屈抜きに覚えなければいけない部分で、暗記の大半はこれを行うのがメインです。
・英語の例
最低限の単語・熟語を覚えていないとそもそも英語が読めません。
文法の授業はもちろん、長文の授業にもついていけない。長文の授業についていけないと、入試では散々な結果になってしまいます。
・歴史の例
未習範囲があれば確実に点数が取れません。国語のように文脈から理解、といったことも出来ませんからね。
・数学の例
三角形の面積を求める公式、そもそもこれを知らなければ解きようがありませんよね。そりゃ公式レベルから証明出来れば解けますが・・・
補足的なpart2は↓から
暗記の必要性を理解して頑張ってください!
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